スタバの手帳買いました。克服できぬ買い物の罪悪感。


ごめんなさい。

買っちゃいました…スタバの手帳。2200円也。先週から、スタバに行く度に手帳にしちゃ高いなぁ…いやでもなんか欲しいかも…いやでも…と悩んでいたのでした。

だって、先週見たときには3冊並んでいたのに今日見たら見本品1冊しかなくなっていて、お店のお兄様が『何かお探しですか?』なんて爽やかな笑顔でおっしゃるものですから、あたふたしてつい『あのぉ、手帳なんですけどこれ1冊で終わりですか?』なんて聞いてしまったではありませんか。お兄様はカウンター奥へ消えて行き、再び笑顔で戻ってきて『申し訳ございません、こちら一点のみとなっております。』って。じゃぁ、これ買うしかないっしょ。

はぁ。本当に欲しかったのか?自分。

いや、これ欲しかったんだよ、私は!

すいません、こんなどうでもいいことに日々心の葛藤を感じている今日この頃。今日は、冷たい雨の降る横浜でございます。


さてさて、買い物をする時に『ごめんなさい。』という罪悪感があるのは普段から無駄遣いしているからに他ならないわけで、ごめんなさいと伝えたい相手はオットだったりするのですね。オットは普段私の買い物についてあれこれ言うこともないのですけどね…。それに自分で働いて得たお金をお小遣いとして遣っているわけですから、何の罪悪感も感じる必要がないはずなんですが、やっぱり『ごめんなさい。』って思ってしまう自分。金額が大きい時に思うのはなんとなく自分でも理解できるんですけど、今回みたいに少額であっても同じです。額ではなく、家族のものではなく自分のものを買うときに感じるようですな。

でも…、罪悪感を感じつつ『えい、買っちゃえ!』なことが多いわけで。
我慢、我慢…といかないところが悲しいかなダメ主婦の象徴なのですよ。我慢した自分に満足できるような良き妻的な思考パターンにならぬものか……。


スタバの手帳ですけど、日本では初の販売らしいですよ。こげ茶の合皮張りのハードカバータイプ。男女兼用だそうです。かわいさはありませんよ。スタバのゴールドロゴが入っていて、マンスリー、ウィークリー毎のスケジュールページ、コーヒーパスポートやコーヒーの淹れ方などの情報ページもありです。

まぁ、ふつーの手帳ですわ(笑)
仕事には使い勝手がよさそうですよ。

ずっしり存在感のある君、来年1年間よろしくお願いします。