2008年基礎化粧品メモ

振り返ってみれば、今年は春頃からお肌が絶不調で、随分と悩まされましたですよ。若い頃から、にきびなんてほとんどできなかったし、毛穴もそれ程気にならない…という、恵まれた肌を親からもらったものですから、今年は辛かったですね……。

Tゾーンのテカりから始まって、吹き出物へ。化粧ではどうにもならない状況になって、それまで使用していた化粧品を見直して、食べ物に気をつけて、数ヶ月。ようやく肌が元に戻りつつあります。

2008年化粧品メモ。洗顔は以前からここで書いている『つかってみんしゃいよか石けん』を夜のみ使用。朝はエテュセの石けん。化粧水はヴァージンメディカルというところのオゾン化粧水。これは職場の同僚から勧められたもの。防腐剤などが入っていないため使用期限が約1ヶ月というのがちょっと面倒ですが、なかなか良いです。あと、エテュセの導入液モイスチャーアップ化粧水を時々使ってます。

乾燥もないし、コンディション良好。毛穴も気にならなくなってきましたですよ。それほどのコストをかけなくてもなんとかなって、ホッとしましたよ。

不調な時に思ったのは、やっぱり肌がきれいじゃないと、いくらいいファンデ使ってもきれいには仕上がらないんだなぁ…ということ。重ね塗りで隠すメイクは最悪です。基礎作りが大事ですよね。

肌の調子がいいと、それだけでちょっと元気になれたりします。着実に年齢を重ねている肌ではありますが、その年齢なりに美しくありたいと思うわけですよ。シミとか、皺とか、そりゃお金をかければなんとかできちゃう世の中ですが、若さに張り合うだけっていうのもねぇ…。ピチピチは無理だから、シミも皺もあるけれど、瑞々しいっていうのでどうでしょう。

来年の肌テーマは、思わず触れてみたくなる瑞々しさですが。
やっぱり目標高いですかね……。