時間は足りないもの

仕事から帰って夕飯を作って娘と二人で食事をとり食器を洗い、そしてお風呂に入り…洗濯アイロン…。家事の合間に娘の宿題をチラチラと見て、音読を聴いて…。

娘は、私が帰宅すると同時に今日学校であったことをしゃべりまくります。きっと、私が帰ってくるのをじっと待って、『せーの!』で話し出すのでしょう。勢いが凄いです。(笑)しかも次々と話が飛んでいるので、付いていくのが一苦労。子どもって、何歳くらいになれば順序だてて話す力が身につくのかしら?




それにしても、夜が短すぎて困っています。

私と娘が眠くなるまでの時間が、あと2時間余計にあったら、ゆっくり紅茶なんて飲みながら優雅な親子の会話がなされたのかなぁ…?そしてオットの帰りを穏やかな気持ちで待って、『おかえりー!お風呂にする?それともご飯?』って、笑顔で言っちゃったりするのかな。

いやいや……、時間がないからじゃないんだよね、こういうの。私はきっと時間があったらあっただけギリギリのラインで仕事をするし、のんびりするだけの時間をとっておける人じゃない。時間があったら、少しでも眠りたいと思ってしまうだろうしな。

いつだって、時間は足りないものということになっているみたいですよ。