それってどうなのよ?

今まであまり接点のなかった他部署の男性職員さんと一緒に5月開催の研修会の企画進行を担当することになりました。

とっても物腰のやわらかい人なのだけど、同年代や年下の男性はどうもやり難いです。自分の性格もあるのだろうけれど、ずっと女性ばかりの職場環境で働いてきたので、異性の同僚という存在に違和感があるのだと思います。上司(目上の人)が男性というのは、基本的に従って、必要な時のみ意見を述べる程度で上手くいくから楽だけれど、同年代だったり年下だったりするとそうもいかない…。ましてや、自分が仕切る立場になったら、それなりに主張もしなければならなかったりもするわけで。

今日も午後から打ち合わせをする予定だったのだけど、私のほうの部署が激混みで、時間がとれずにまた改めて…ということになって、ちょっとホッとしました。まだ全然資料の案もできていなくて、どうしようかと思っていたしね。


さてさて。
クナイプのラベンダーを入れて、ゆっくりお風呂に入って、ちょっと元気になったので、調子にのってついつい子どもに仕事の愚痴をもらしてしまいました。最近、娘も大人びたことも言うようになって、こちらもなんだか話を聞いてもらっている風な状況になることもしばしば…。

『ママ、お仕事辞めちゃえば?だってさぁ、ママはお仕事にも行ってるしご飯も作ってるし洗濯もアイロンもやってるでしょ。それってどうなのよ?』

どうなのよ?って。(笑)

でもね、ママがこういう風にしたいって選んだんだよ。だからね、時々こうして文句も言っちゃうんだけど、実は文句言いながらもこんな風に暮らすのが好きなんだと思うんだ。聞いてくれてありがとね。

私が『ありがとね。』というと、とても誇らしい顔を見せる娘なのでした。