黄色いバラ、花言葉は嫉妬。


今日は2回目の更新です。ちょっとうれしいことがあったので…。

一昨年だったか、ある方からいただいたバラの鉢植え。その花の色はオレンジでした。とてもかわいくて、いただいた時に、『オレンジのバラは無邪気とか信頼とか…絆とか、心惹かれる花言葉があって、プレゼントしたくなった。』と、言ってくれて、なんだかうれしかったのをよく覚えています。

その年はたくさんの花をつけて、切り戻しをして2度目の花を楽しみ、その後はバッサリと枝を切って翌年花を待ちましたが、残念ながら花をつけることはありませんでした。濃い緑色の葉が茂るばかり…。肥料が足りなかったのか、日照不足か…?もう一株の赤いバラはかわいい花をつけたのだけど。

そして、今年。オレンジのバラが一輪だけ咲きました。昨日の夕方、まだ開ききらない姿を写真に納め、今日になって見てみると…、あれ?色が若干変わっている?!撮った写真の葉の部分を見ても撮影環境の違いによる色調の変化とも思えるのですが、もう一度ベランダに出て肉眼で見てみても、そこには黄色いバラが一輪。

花の色って、土の状態とか日照とかに左右されるものなのでしょうかね?

ちなみに、私は黄色いバラが大好きなんです。なぜだかわからないのだけど、バラなら黄色。昔からそう思っています。なんだかうれしくなりました。

以前にも書いたかな…?黄色いバラの花言葉は、『薄れゆく愛』とか『嫉妬』とかあまり良いものではないのですよね。でも、なんとなくその辺りもむしろ私がこの黄色いバラを好む所以なのかもしれません。

昔、学生時代に恩師の先生からもらった花束が大輪の黄色いバラで、その頃の記憶も加わって、こうして大人になった今でもなんとなくドキドキした淡い気持ちを思い起こさせる花なのです。