給料日に思う

ここのところ、出勤日数が増えています。仕事が忙しく、自分が必要とされるのであれば、それは喜ばしいことなのだけど、なんだろうこのモヤモヤは…。

来月のシフトを決める時も、先週までは『今まで通りの日数でいいです。』と、言ったくせに、急に『土曜日はなるべく出たくないです。』『なんだか疲れちゃって。』挙句の果てに『結構頑張っても、パートじゃそれほどの収入にならなくて…。』なんて同僚に口走っている自分がいて、ほとほと嫌になります。自己嫌悪です。

子供が小学校に上がった時に、自分から申し出てそれまでの正社員からパートになりました。学校の用事を優先できるし、残業はない。都合のいいことばかり…だったはずなのだけどね。

今は子供が3年生になり、あとひと頑張りすれば今の収入の倍は確実に稼げるはずだなぁ…。社員の時と同じ仕事内容なのに、頑張ってもこんなもんか自分の稼ぎは。どうせパートなら、もっと子供のために時間使うべきなんじゃないか?そんな思いをグルグルさせながら日々働いているからモヤモヤ…なんですよ。


このモヤモヤから手っ取り早く脱却する方法。それは自分を褒めることみたいですね。



冒険もしないし、流れに身を任せている格好悪い自分だけれど、ひとつだけ褒められることと言えば、ずっと同じ仕事を続けているということ。それってすごいことなんだよ。そう思うと、とりあえず辞めたい病からは這い上がれたりします。こんなんでいいのかなぁ?よくわからないけれど。


継続は力なり。…らしいですよ。